表情豊かな彼らが好き

「楽しい方が悲しいよね」

今思えば文章おかしいのですが、これが本当の気持ちでした。

昨日シーズンの打ち上げがありました。

またコーチとは改めてゆっくり話すことになったのですが、

途中まで話が出来たコーチが言って下さったことが、

• チームの中で一番怒ったのは「私」。一番名前を呼ばれたはず



• 何でかと言うと「私」は“中間”なんだよ、だから「私」が上がればチームも上がるんだ



• 嫌いだった訳じゃない



• 「私」の不器用さが自分に似ていて、「私」を見ていると自分を見ている様だった

というものです。コーチがありとあらゆる手段で一人ひとりの良さを引き出そうとしてくれたことに感謝しています。一時期私が怖がっていたのは直接的なものでは無いんですが…後で話の続きをさせて下さい。

それから最終戦の前日トラップ練に付き合って下さったコーチ(同学年)にお礼を言いに行って上手くいかなかったと話すと、「俺は前日の練習でトラップまでを教えたんだよ。その先は全く教えてない。昨日はトラップについてだけ見ていたけれど、それは全部できていた。前日の練習で意識を付けただけであそこまで変われるというポテンシャルを感じた。だからむしろそのポテンシャルを活かせなかったことが申し訳無かった」とまで言って下さいました。凄く嬉しかったです。

そして4年間ずっとお世話になっていたコーチ…と殆ど話せなかったんですよ…正直リーグ中途中で私がBチームに行ってからあまり話せなかったので、また話させて下さい！

もう練習にもミーティングにも行く必要無いんだよなぁ…